JAZZ 映画館グループ  INDX

  毎月・奇数の土曜日pm6時頃〜11時、当JAZZ喫茶・映画館に集まっております。  
 


メンバーによる当HP他ページへの執筆
「日本フリージャズ史」紹介 SOMETHIN'ELSE 第2回
「ローマン・シュワラー」  SOMETHIN'ELSE 第3回

 
〜グループ・メンバーの執筆、グループ紹介の書籍などの1部〜
 


<ジャズ批評 2>
季刊紙Jazz批評2号・特集「ジョン・コルトレーンの死と音楽」へ M・M氏の66年7月22日産経ホールにて撮影した写真が表紙カットとして使用されました。

発行:昭和42年12月1日


 




<ジャズ批評 59>

ジャズ批評20周年企画「ジャズ・レコード蒐集学」の特集にて、
岡村融氏の取材を受け、会の創立〜趣旨等が紹介されました。

発行:昭和62年11月20日

 

 

 

 

<SWEET BASIL 5>
メンバーM・T氏の10インチ・コレクションの1部78点のジャケットがカラー写真にて紹介される。

発行:1990年11月20日

 

 


<私の青空 No.15>
一夜にして「マタドール」1枚を残し全LPレコードが盗まれたと云う
伝説のジャズ喫茶・ 渋谷・DIGで皿回しを担当していた松平維秋氏の執筆により
ジャズ及びジャズ喫茶への熱い思いを持って紹介される。

発行:1993年3・4月号
国内線航空機機内誌

 


<Swung JOURNAL,新・幻の名盤読本>
寺島靖国氏の取材による。
映画館グループの定例会が行われている様子などが紹介されました。

発行:1993年5月15日

 

 


<John Coltrane A Discography and Music Biography>
会の盟友・藤岡靖洋氏の同書へ
M・M氏撮影産経ホールでのコルトレーンの写真提供、
他の者も積極的に資料等の協力する。

ラッガース大学・ジャズ研究所
初版発行 1995年
改訂版 2010年11月

 


<サライ 1996年1/18号>
モノ語り「ジャズ喫茶」特集にて紹介される。

発行:1996年1月18日発行
小学館





 


<無線と実験 2008-1月号>
「HiFi追求リスニングルームの夢No513」にて紹介される。
今まで会の名称も無く集まっていましたが 、この誌での紹介を機に、
「映画館グループ」と名付ける。

発行:2008年1月
誠文堂新光社


 

 

<男の隠れ家  2008-11>
特集「ジャズを巡る旅Vol-3」にて
平岡正明氏による取材を受ける。
取材当日、かつて氏と論戦を交えた方もメンバーに居り、
お互い若き日々を語り合いました。

発行:2008年11月1日

 

 


<ジャズ批評 151>
メンバーY・T氏がT・フラナガン、D・ジョーダンでジャズ論壇へデビュー。
他、平岡正明氏追悼文執筆。

発行:2009年9月20日




 


<JAZZ PERSPECTIVE 1>
JAZZ ARCHIVE・創刊記念としてメンバーY・T氏の部屋と秘蔵コレクションの1部が紹介されました。

発行:2010年11月24日




 

<コルトレーン ジャズの殉教者>
会の盟友・藤岡靖洋氏の岩波新書、書き下ろし。
J・コルトレーン評伝の最も正確で緻密に描かれた書です。

発行:2011年3月19日
岩波書店

 
 
 
JAZZ映画館グループの生い立ち      
  ジャズが三度の飯より好き、ジャズが全て、ジャズより他に神はなし。   
そう云った連中がジョージ・ルイスからフリージャズ、新譜までを貪るように聴き、70年代伝説の東京タワーでの”ハンター廃盤セール”で見知った人に会ったと思ったら”廃盤屋の開店”でまた出会う。ご縁を感じて親しくなり、そしてまたまたライブでも顔を合わせる。ジャズ喫茶でも話を交わすようになり、こうして顔見知りから同好の志となり、お互いの親睦と情報交換をかねて自然発生的に集まる様になったのが起源です。
70年代には神田神保町の中古レコード店「トニー」の裏にありましたJAZZ喫茶「コンボ」に毎週水、土曜日の夜に集まっておりました。84年、「コンボ」の閉店を期に文京区白山のJAZZ喫茶「映画館」にて毎週土曜日に集まりが継続致しました。
87年には「ジャズ批評」No59、特集ジャズ・レコード蒐集学にて「会」が紹介されました。
ジャズが好き、それだけで充分と、会にはあえて名前も付けていませんでした。
その後も色々な誌上に取り上げられることがあり 「映画館グループ」と名乗る様になりました。
ジャズが自由を求める音楽であることから、あえて文書化した会則は設けて居りません。会への参加資格はジャズが好きである事、真摯に聴く事だけで、出入り自由な解放的な集まりです。
現在は隔週・奇数土曜日の夜、6時半から11時までJAZZ喫茶「映画館」に集まって各自の持ち寄ったアルバムを掛けております。
レコードを切り口にジャズと云う文化を更に探求して行こうと云うのがこの会の目的の一つです。
メンバーには、60年代に同人誌「OUR JAZZ」同人、50年代からブラインド・フォールドを主催してきた者、自身のレーベルを立ち上げた者、10インチ・アルバムで知られた者、フリーのXと呼ばれる者、ヨーロッパ通、和ジャズ通、別ジャケ通、元JAZZ廃盤専門店オーナー、ジャズ通マドンナなど多士済々幅広く集まっております。
若い世代を育て、正しく継承していく事も大切なことと考え研鑽を重ねております。
 
         
JAZZ from U.S.A.
 
   
JAZZ from LATIN AMERICA  
 
JAZZ from ITALY  
 
JAZZ from GERMANY    
 

 

JAZZ from FRANCE

 
 
JAZZ from ENGLAND  
JAZZ from POLAND  

 
 
 
JAZZ from OTHER EUROPE    


 
JAZZ from OTHER WORLD      
 
別ジャケット      


 
日本制作      
 
日本のジャズ      


 
10吋盤      
   

7吋盤

     
 
ソノシート      
 
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